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 おりい こうじ

 
 
デザイン・すべての工程を担当。
仕事の後はお酒ではなくオレンジジュース、タバコではなくチョコレート。

楽しい遊びのことをいつも考えている…永遠の小5。
              
おりい くみの
  
  デザイン・木彫・磨き・仕上げ担当。何事も感覚を大切にする天然派!




1998




 
 
プロのラグビー選手でありながら、木工職人を志望し前津江村に移住。  
村営の「ふるさと工房」を引き継ぎ、木のおもちゃづくりを開始。      
ニュージーランド、ヨーロッパをふたりで放浪(1996-97)した際、 
そこでみたシンプルな昔ながらのおもちゃに感銘を受け、そんなおもちゃを      
つくっていきたいという思いからおもちゃをつくり始める。      
ラグビーと合わせて2足のわらじを履くこととなる。
 
 2001
 
 
ラグビーを引退。ふたりで木のおもちゃ屋を本格的にスタートさせる。(息子3才・2才)
地元の子どもたちにもっと自然の楽しさを経験してほしいという思いから
「あそぼう!ー大地と水と火と風と ー」を椿ヶ鼻ハイランドパークにて始める。
2004   自宅建設のため工房を一時休業。自らログハウスの建設を始める。
2007   自宅完成(?)  引越し。地元前津江の大野小学校児童とタグラグビークラブを始める。
2008   工房を再開。福岡プレーパークの会(現PLAY FUKUOKA)の副代表として活動を始める。
2011
 
 
タグラグビークラブ「大野ゴリラーズ」監督、コーチとして全国大会出場。
子どもの教育において、あそびとスポーツの2面から関わることが出来たことは
大変よい経験となる。
   

現在は、おもちゃをつくる仕事とあわせて、PLAY FUKUOKAにてプレイワーカーとして活動。
外遊びの楽しさ大切さを知ってもらうため、各地でプレイパークを開催。
また子どもに関わる大人、これからをになう学生を対象とした講座も行っている。




子どもにとって「あそび」は生きること。。
また「おもちゃ」はあそびを豊かにする道具としてとても大切なもの。




あそびを通して成長する子どもたちにずっと寄り添う、
そんなおもちゃをつくっていきたいと思っています。